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業務

​当事務所は、みなさまのPlusαの力となりたい。

​Plusαの力 −当事務所の特色−

フロー

懇切丁寧な予防法務サービス

 当事務所代表は、永年にわたり、多岐にわたる企業法務の実務(契約書作成・規則制定・クレーム対応・知的財産管理・個人情報管理・訴訟資料作成等)を行う傍ら、教育機関において法学以外の分野を専門とする学生や日本社会の制度や慣習を知らない留学生を対象とする法教育に携わって来た経験を有しています。


 そうした経験を活かしながら、市民の目線、市民感覚を大切にし、懇切丁寧な説明を心掛け、トラブルや法律紛争に巻き込まれることを事前に予防するための法務(予防法務)サービスの提供を行います。

​多様な課題に対するオープンな窓口を目指す

 行政書士の業務分野は非常に広範であり、あらゆる分野に習熟することは事実上不可能であり、多くの行政書士は専門分野を決め、特化した業務を行っています。それは当事務所も例外ではありません。ただ、一方で当事務所は、様々な分野を専門とする行政書士のほか、他士業を含む多様な専門家との人的ネットワークを有しています。


 そのため当事務所では、あえて業務分野を限定せず、オープンな相談窓口となりたいと思います。まずは、ともあれ、お話をお聞きし、課題解決に向けてご一緒に考えることができれば幸いです。

​法務を起点とするソーシャルデザイン

 当事務所には、グループ企業として平安クリエイティブ株式会社があります。この会社は、現在、幾つかの企業・事業者と連携しながら、編集・出版事業のほかIT関連事業等を展開しており、こうした関連企業の存在することが、当事務所の強みと言えます。


 当事務所では、単に行政書士事務所としての業務を起点として、平安クリエイティブ株式会社との連携のもと、ソーシャルデザインに関わるプロジェクトに関わっていきたいと考えています。

 

※そうした展開に関する内容の一部を本ウェブサイトのメニュー「コンテンツ」でご紹介しますので、ご覧ください。

業務に取り組む姿勢
  1. 行政書士は、法律上秘密を守る義務を負っています(行政書士法第12条)。その遵守を心掛けることはもちろん、安心して相談していただけるよう、ご相談者様に寄り添い、お話をお聞きすることに徹します(ご相談は、原則として初回1時間程度までは無料で御受けいたします)。

  2. 事件の受任の際には、ご依頼者様に対して、事案の難易度、処理に要する時間や労力の見込み等に基づき、報酬のお見積りをご提示します。また追加料金発生の可能性がある場合には、その旨お伝えします。

  3. 事件の性質上、当事務所で受任できる範囲に限りがある場合や、そもそも受任できない場合等には、極力早い段階で。その旨ご説明し、ご相談者様の希望があれば、他士業の専門家をご紹介するなど便宜を図ります。

  4. 受任した事件については、速やかな業務の処理を心掛け、事件の経過及び重要と思われる事項を必要に応じてご依頼者様にご報告します。ご依頼者様の依頼の趣旨を実現するため、事件に関して的確な法律判断に基づき、順序立てて懇切丁寧な説明・助言を心掛けます。

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